みなさんこんにちは~☆
朝、晩は涼しくなってきたものの昼はまだまだ暑い・・・
あんなに煩かったセミの鳴き声も聞こえなくなると
少し寂しいですね(;ω;)
余談ですが私は虫全般、大嫌いです。笑
さて本題!!
今日も新しい商品が続々と入荷しています♪
その中の1つが・・・
POWER BALANCE 【NBA TEAM】
PRICE ¥4,410-
BALLER'S ¥3,969-
アメリカの各州で大人気!!
数量が少なくなっているのでお早めに(`ω`)
ではここで「もうネタ無いんじゃないの?」と囁かれている
「知ってる!?バスケトリビア」のコーナー!!
まだまだたくさんのネタをご用意していますのでご心配なく!!笑
今日は予告通り『初めてのバスケットボールのゲーム』について
1891年12月21日(Mon)アメリカ東部時間AM11:30にJ.ネイスミスは集まってきた18人の学生に先日紹介した13箇条を説明し、歴史上初めてのバスケットボールのゲームが開催されました。
<J.ネイスミスの回顧>
J.ネイスミスは18人を9人ずつのチームに分け、フォワードに3人、センターに3人、バックに3人ずつ配置し、センターから二人選び、ボールがティップオフされました。このときの様子をJ.ネイスミスはつぎのように回顧しています。
[予期していたように、初めはファウルが頻発した。二回目のファウルを犯した者は次のシュートが成功するまで退場することになっていたので、大半が退場者となってしまった。しかし、無理もない。いままで一度もプレーしたことがないゲームだから、彼らは一体どうしたらよいのか、見当もつかなかったのだ。
チームワークもあるはずがなく、とにかく、ひとりひとりがベストを尽くすのみだった。フォワードは必死にシュートを狙い、バックは相手のシュートを懸命になって防ぐ。1チームの人数が多すぎた割には逆にフロアが狭すぎたようだ。だから、フロアのどこにても、全部のプレーヤーにシュートチャンスがあり、誰もがシュートして得点しようと、もう無我夢中だったのだ。
ともあれ、いまにして思えば、あの時は本当に必死だった。そして、ガードがフォワードに懸命にパスし、それをなんとかコンビネーションでつないでシュート成功に結びつけようとした。]
きっとアメリカンフットボール並の猛烈な体当りの激闘だったに違いありません。
ドリブルもピヴォットもスクリーンプレイもない。あるわけがない。
ただひたすらにボールを奪い合ってパス、パス・・・。
「ボール保持者は走ってはいけない」から
ボールをキャッチしたプレーヤーはその場にジッとしたまま。
そこへ敵味方合わせて17人が殺到。必死のパスでボールが動きます。
そうすると、そのボールを追いかけてまた17人がドドッ。
これではシュートができるわけがありませんね。
しかし、この激戦に遂にケリがつきました。
ウィリアム.R.チェイスという学生がこの壮烈なボールの奪い合いの一瞬の隙をついて、
たまりかねたようにフロアの真ん中あたりから超ロングシュート。
それが奇跡的に成功したのです。
現在、行われている試合からは想像もつきませんね・・・
穏便に試合が出来るのも審判制度があるおかげですよ!!
Lisa